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がん治療をナビゲートする OTS - アッセイ


 
個人に最適ながん治療をナビゲートできる情報を提供します

T-TAS plus

がん細胞に含まれる遺伝子変異は個人によって異なるため、今までに膨大な遺伝子変異が報告されています。一方、近年の研究からそれらの変異はランダムに発生するのではなく一定の遺伝子変異が繰り返し検出されていることもわかってきました。クオントディテクトでは高頻度に検出が予想される遺伝子変異を対象に、血液中のがん由来DNA (circulating DNA, ctDNA) を追跡するために、「OTS-Assay (アッセイ)」および「OTS-Probes (プローブ)」を設計・開発しました。
 
OTS (Off-The-Shelf)とは「棚からすぐに」持ってきて使用できるという意味であり、プローブとは変異を超高感度に検出するデジタルPCR(dPCR)用の試薬のことです。クオントディテクトの「Shelf」にはすべて独自に開発した多種類のプローブが準備されているので、検査に必要なプローブをすぐに取り出して使用することができます。
 
OTS-アッセイはがん細胞由来のゲノム情報を個人に合わせたプローブにより追跡して、治療後病変を評価し今までにない精度でがん治療をナビゲートすることができる新しい概念のゲノム検査です。

 
OTS-アッセイの3つの構成要素

 
「OTS-アッセイ」は、はじめに患者さんのがん細胞由来のDNAを調べ、血液の中に同じDNA(ctDNA)がどれくらいあるのかを測定する検査です。先行研究から「OTS-アッセイ」には次のような特長があることが示唆されています。「OTS-アッセイ」はOTS-Scan, OTS-Select, OTS-Monitorの3つから構成されています。

 

 
OTS-アッセイの特長

 
がんの無再発確証
過去に手術をしたがん細胞の遺伝子を調べ、検査時その変異を持つctDNAが見つからなければ再発の可能性は非常に低いと考えられます。
 
がんの早期再発予測
再発がある場合、現在再発の診断に使われている検査よりもctDNAが早い時期に上昇を始めることがわかっています。
 
がんの治療効果判定
画像診断で視認するだけでは判定が難しい抗がん剤や放射線による治療効果を、ctDNAの値を用いてより客観的に判定することができます。
 
膨大な「デジタルPCRプローブライブラリー」保有
プローブライブラリーとは、特定のDNA塩基配列を検査する試薬(プローブ)が何種類も集まった図書館のようなものです。個人によって異なるがんの遺伝子変異をすぐに見つけ、 OTS-アッセイに使うことができます。
 
ほぼすべてのがんが対象
ほとんどすべてのがんでは遺伝子変異が検出されます。その遺伝子変異をもとに対象となるがんの治療効果と再発を、高頻度に何度も測定することができるようになりました。
 

OTS-アッセイの対象となる方

 
がん治療(手術、化学療法、放射線療法など)をこれから受ける方
 
すでに治療中で、ゲノム解析が可能な病変部組織および治療前血液を入手可能ながんの方
 
MORIOKA studyなどの臨床研究でctDNAモニタリングを行った方
 
上記以外でOTS-アッセイを希望される方
 

 
 

 ニュース[ 一般検査事業部 ]



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